4/6(土)7(日)と東京ビックサイトで行われた
FCIジャパンインターナショナルドッグショー2013。
土曜日は行けなかったのですが、強風の中、4/7日曜日に行ってきました。
1日目70種
2日目54種もの、たくさんの犬種で今年のチャンピオンが決まりました。
(スケジュール表の犬種数を数えたので間違っていたらすみません。)
たくさんのショーに出るワンちゃんに会い、
たくさんのお客さんワンちゃんにも会い、
とても幸せな一日。
ショーの模様。
こちらはトイプードルさん。
とてもスタイリッシュ!
こちらはパグさん。
お尻がかわいい☆
こちらはシーズーさん。
街中ではみんなだいたいサマーカットと言われる短いスタイルをしていますが、
ショーでは、フルコートと言われるスタイルで、
きれいに伸ばして整えて、毛がさらさら揺れていました☆
最後にチャンピオンになったワンちゃんたちが順番に出揃いました。
そして、
一部ですが、出会ったワンちゃんたち。
みんなショーに出てたワンちゃんかな。
ありがとうございました!
お時間があれば、上から当ててみてください。
スタイリッシュ!
ミニチュア・シュナウザー
ソルト&ペッパーの毛色
きれいにトリミングされています
奥にもたくさんシュナウザーが☆
アイリッシュ・セター
とってもきれいな被毛!
ノーフォークテリア かな?
愛嬌があってかわいい
ロングヘアード・ジャーマン・シェパード・ドッグ かな?
そして、
左から
グレート・デーン ←いちばん左
ブル・マスティフ? ←次の茶色いコ
ボルドー・マスティフ? ←薄茶色
ドゴ・アルヘンティーノ? ←こっちから見ると白いコ
バーニーズ・マウンテン・ドッグ ←黒・茶・白のトライカラー
ニューファンドランド ←こっちを向いている黒
グレート・ピレニーズ ←真っ白
セント・バーナード ←白に茶色
レオンベルガー ←薄茶色っぽい大きいコ
ミニチュアシュナウザー(ブラック) ←小さい黒いコ
ミニチュアシュナウザー(ソルト&ペッパー) ←小さいグレーのコ
写真はここまで
そしてたしか、ミニチュアシュナウザー(ブラック&シルバー)
ジャイアントシュナウザー
と続いていました。
(間違っていたら教えてください)
とってもたくさんの犬種がいますが、
それぞれの犬種に歴史があり、
その歴史を勉強すると、とっても感慨深いものがあります。
例えば、ドーベルマン。
ドーベルマンは、警備犬や警察犬や軍用犬などの作業犬として働いてきました。
本来、垂れ耳でしっぽの長い犬種なのですが、
断耳(だんじ)(耳を切る)して立ち耳にし、
断尾(だんび)(尻尾を切る)して尻尾を短くします。
断耳や断尾をするのは、作業犬として働いていた時、
オオカミなどの外敵に噛まれないように
獲物を追う時に踏まれないように・気づかれないように
キツネなどと見間違われないように
などの理由で切られたそうです。
今は断耳していない垂れ耳のドーベルマンもよく見かけます。
とってもかっこよく利口でスタイリッシュなドーベルマンですが、
今の姿になるまでにも様々な過程があり、役割を与えられて生まれてきました。
人が犬に頼り、犬も人に応えて、支え合って生活してきた。
今も、警察犬として活躍するドーベルマン。
昔から、犬は、人にとってなくてはならない存在だったのかなと思います。
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